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2022.05.17

【家づくりコラム】ウッドデッキで家づくりを楽しむ

ウッドデッキを、リビングと考えてみましょう

ウッドデッキを、リビングと考えてみましょう

2020年は私たちの暮らしに大きな変化があった年でした。
“おうち時間”をいかに充実させるかが話題となり、新しくマイホームを考えているご家庭にとっても、ご自宅でゆっくり過ごすための工夫が欠かせないポイントになりました。

なかでも長時間過ごすリビングの居心地はぜひこだわりたいポイントのひとつ。
そのリビングでの暮らしに、楽しい変化を与えてくれるのがウッドデッキの存在です。
ウッドデッキは、使い方次第で第二のリビングスペースとしての活躍も期待できるのです。

リビングとつなげて大空間を

ウッドデッキをリビングとつなげて大空間を

たとえば設計時にひと工夫、ナチュラルな木材を使ったリビングとウッドデッキを統一したデザインにして、段差を無くすことで、より気持ち良い広がりを感じることができます。視線が外に抜けることで、リビングの実面積以上の広がりを感じることまでできます。

天気のいい日には窓を全開にして食事を楽しむのもよし、常にテーブルやパラソルを置いてリゾート気分を演出してみるのもよし。アイデア次第でその可能性は無限に広がります。

暮らしに合わせたウッドデッキを

暮らしに合わせたウッドデッキを

日本の家屋では、昔から“縁側”文化が根づいていました。庭を眺めながら家族やゲストとゆっくりとくつろげる縁側は、古き良き日本家屋の象徴でもありました。
だからこそ西洋建物が発祥のウッドデッキも不思議と日本人の心にも馴染むのかもしれません。

今回ご紹介した以外にも、ウッドデッキにはさまざまな工夫の仕方があります。
群馬・藤岡周辺で、「自由に設計したい」「設計士と話しながら考えたい」という方がいれば、ぜひ黒沢工務店にご相談ください。毎日無料相談会を実施していますし、注文住宅の参考になるモデルハウスもありますので、気軽にお尋ねください。

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